【幸せなセカンドライフ】自由に働くノマドワーカー始めませんか?

定義

私の挑戦:自由に暮らし働ノマドワーカーになるための6つのポイント

定年が目の前に近づいている。しかし多くの人がまだ働きたいと考えているはずです。同じ会社で働くのか、それとも新しい事に挑戦するのか悩んでいるのでは無いでしょうか。私には定年後も同じ会社で働く事を決めた友人がいます。予想はしていましたが彼の新しい上司はかつての部下です。日々モヤモヤしながら働いていました。皆さんはどの様に感じますか。定年後も、お金のために我慢してモヤモヤしながら働きますか?

新しい就職先を探しますか? 募集している職種は限られ、自分の思い描くやりがいを感じる職場が少ない。これでは幸せなセカンドライフとは言えない。私は我慢したくありません。サラリーマンを卒業します。

 定年を迎える多くの人は我慢して長い間ずっと頑張って働いてきました。もうセカンドライフではモヤモヤしたく無いはずです。これからは自分で決めて自由に働く生活を考えませんか。そこで新たな働き方「ノマドワーカー」について必要なスキル、働き方等を詳しくお伝えしていきます。

私の挑戦する日々も都度ご報告しますので、ぜひ参考にしてみてください。

そもそもノマドワーカーとは?

  ① ノマドワーカーの意味は

ノマドとはフランス語「Nomade」が語源で英語で「Nomad」の遊牧民を意味しています。牧草地で家畜を飼いながら住む場所を転々としながら働いている遊牧民です。
オフィスに出社せずに好きな場所で働いている人々と場所を移動しながら働く遊牧民を重ね合わせてノマドワーカーと呼ばれています。 

私の目指す近い将来 考えただけでワクワクする

春には桜前線と共に移動して桜を見ながら働ける場所を選んだり、季節の旬の食材を食べられる場所を選んだり好きな場所で働いてみたい。
考えただけでもワクワクします。実現するために現在準備中です。

② ノマドワーカーは自由な仕事を選択する1つの新しい生き方

  ・フリーランス:個人で契約し仕事を受注している。働く場所は契約会社に決められる

  ・リモートワーク:会社員であるが仕事はオフィス以外で行う

  ・ノマドワーカー:個人で仕事を契約し個人で好きな場所で働く

ノマドワーカーはサラリーマンと異なり自分で仕事を選びます。自分のスキルと働く時間によって仕事を自分で選ぶのです。極端な言い方をすれば「好きな仕事を好きな場所で好きな量だけする。」

指示されず自分自身で自由に仕事を決められるのです。
自分らしく生きる新しいスタイルだと思いませんか?

私の現実 モヤモヤを何とかしたい

定年を迎え同じ会社で働き始めましたが、自分の役割や置かれた立場を考えるとモヤモヤ・・・仕事のモチベーションが上がりません。
そこで自由に働くノマドワーカーになるための期間と考え準備を始めています。

パソコン1つで仕事をするスキルを身につけています。自分自身、「何が好きで何が嫌いか」など今までの棚卸しをしています。
目指すは2023年度中には新しい生き方でノマドワーカーデビューをするつもりです。

③ 理想と現実

理想自分で全て決められる自由な働き方

自分が契約した仕事を好きな時間・好きな場所で行える理想的な仕事のスタイルです。1人で仕事をするので上司・同僚・部下も無く人間関係のストレスはありませんが、お客様との関係性が最も大切になります。お客様の信用を得られれば長く仕事を続けられます。そして、定年がありません。

現実会社が守ってくれない。

収入がゼロになるリスク、会社では上司に叱責もされますが毎月給与はもらえます。ノマドワーカーは決まった給料がありません。仕事が急に無くなる不安もあります。また会社には経理・総務・法務・システムなど様々な専門知識を持った専門の方々がいます。例えばパソコン設定、契約書作成、請求処理など専門分野のサポートを会社がしています。ノマドワーカーは何から何まで自分一人で行います。できなくても誰も助けてくれません。

私の選択 ドーンと行くぞ!!

私はメリットとデメリットを比較するとメリットの方が大きく感じます。人が決めたことをする仕事より、自分が選んだ仕事をしたい。失敗しても人のせいにせず諦めがつきます。モヤモヤして生きるより、自由にイキイキと過ごしたいと考えています

ノマドワーカーのスキルは

①どんな仕事をしているの

インターネット環境がある場所でパソコン1つで仕事をすることが多いです。

・Webライターとして記事の執筆

・ホームページの作成や運用

・Webマーケティング・コンサルティング

・ブログ運営・アフィリエイト

・動画編集・イラストレーター

・プログラミング

・etc(翻訳者、投資家、他)

パソコンを使って自分で選んだ仕事を好きな場所でしています。プログラミングのような高度なITスキルを持って活躍している人もいますが、高度なスキルを必要としていない職種もありますので、やる気があれば誰でも始められる仕事です。また人と会う機会が少ないのがノマドワーカーの特徴になるので、全てオンラインで完結できる仕事を選んでいます。

私の目指す仕事 人の役立にたつ仕事がしたい

Webマーケティングに興味を持ち、スキルを身につけるべく現在勉強中です。Webマーケティング、Webライターの仕事でノマドワーカーとして人々の役に立つ仕事を目指しています。

②収入はいくらくらいか

フリーランス白書2022に以下の数字が記載されています。

 200万未満:21.8%

 200〜400万円未満 29.4%

 200〜400万円未満:29.4%

   400〜600万円未満:17.5%

   600〜800万円未満:11.2%

   800〜1,000万円未満:8.7%

   1,000万円以上:8.8%

200万円〜400万円未満がボリュームゾーンの様ですが、 エンジニア職などの開発系・コンサルティング系と専門知識を有した人々であれば年収800万円以上稼げるようです。

私の思い 心を充実させたい

当たり前ですが収入は多い方が良い。ですが60歳を過ぎノルマを与えられガツガツ働きたいですか?ノマド生活にするのに必要な金額は人それぞれですが、生活費を稼げれば良いと思いませんか?

ガツガツ大金を稼ぐ仕事より、人が喜んでくれて役にたつ仕事をしたいと考えています。贅沢したらキリがありませんが生活費が赤字にならない程度の収入を得るイメージを持っています。年金受給金額を減らさず受け取りながらプラスアルファのお小遣いを稼ぐイメージが重要なポイントになります。

③ 仕事の見つけ方

ノマドワーカーの仕事探しの方法としてエージェント・クラウドソーシング・求人サイト・SNS・人脈を利用します。最近ではノマドワーカーに特化したエージェントも登場してきました。自分で積極的に動かないと仕事は見つけられません。需要も増えているので頑張って活動していきましょう

私の見つけ方 ここが重要!!

クラウドサービスを利用してみるつもりです。実績を示すことが重要なので最初は副業としてスタートして、できるだけ早い段階で完全なノマドワーカーになるつもりです

④どんな生活をしているのか

オフィスに行かないのでラッシュ時の通勤がありません。自分の生活リズムを作り仕事をしていますどのように生活するか自分で決めるのです。

私の理想的な時間 しっかり自己管理します

7時起床意外と早く起きる
朝食時間をかけてコーヒー豆を挽いてゆっくり味わう
9時仕事開始 場所は天気や仕事内容によって変えたい。野外で仕事をするのも楽しみ。
昼飯軽めに食べる。食べすぎると眠くなり頭が働かない。お昼寝も良いかも 
14時 仕事開始 仕事タスクを作成し目標は必ず終わらせる
19時 運動 その土地の雰囲気を味わうためゆっくり散歩を楽しむ
21時夕食&フリータイム 地元の料理で美味しくビールを飲んでみたい。
23時就寝

ノマドは生活スタイルなので仕事はきっちり行う。
目標をしっかり立てないと生活が乱れてしまうので自己管理がとても重要。
オン・オフの境が曖昧になるのでMyルールをしっかり作成する。

ノマドワーカーになるための心構え

  ①どんな人が向いているのか

 ・一言でいうと自己管理ができる人です。自由な働き方ですが仕事をきっちり仕上げなければなりません。この点はどんな仕事でも何ら変わりません。

 ・働き方は自由ですが個人で働くので孤独で不安を感じるかもしれません。自分のポジションをしっかりさせ、自立できる人が向いていると思います。話せる家族や友達は必要ですね

 ・オンラインを通してのコミュニケーションが多いので自分をしっかり表現する必要があります。メールのやりとりから相手の気持ちを推測できるコミュニケーション能力も求められます

 

  ②全ては自分の責任だと思うこと。

成功も失敗も全て自分が起こした結果です。
会社員の場合は組織の中では責任者は上司、仕事をこなすのは部下。このようなヒエラルキーができていました。
あるドラマで「部下の手柄は上司の手柄」などともありましたがノマドワーカーは全て自分の手柄であり失敗でもあります。
この点は非常に重要です。

  ③自己管理が全て

仕事をしているので納期・予算・取引先との人言関係はあります。きちんと仕事をするルールを自分で作り自ら守らなくてはなりません。自由な生活スタイルであっても仕事なのです。健康にも気をつけないと自分の代わりがいません。サラリーマンは代役がいますがノマドワーカーに代役はいません自己管理がととも重要な要素になります

ノマドワーカーの必需品

パソコン1つ&インターネット環境があれば仕事ができます。そのための持ち物として Wifiルーター、バッテリー、ボイスレコーダー、携帯など必須アイテムです。その他アイテムは個人の好みだと思います。個人情報やセキュリティを保めに必要な対策は必ず取らなければなりません。

生活用品は2拠点生活を考えていますのでスーツケースに必要な衣類、日用品、常備薬を持ち歩き季節ごとに 中身を入れ替えに自宅に戻るイメージをしています。

・パソコンなど仕事グッズが纏まって収納でき鍵のかかる鞄は必須

私のイメージ  現代の寅さんのイメージ

ノマドワーカーの働く場所は

  インターネット環境が整っている場所であれば好きな場所で働けます。多くはカフェ・カラオケボックスなどで働いています。長時間席を独占しているので「うざい」などとも言われています。自宅であったりカフェであったり好きな場所を選べますが人目は気にする必要がありそうです。

私の目指す仕事場 訪れたい場所をリストアップ

春は桜前線と共に移動し常に」桜が咲いている場所で仕事をしたり、夏には花火大会を追いかけながら仕事をするつもりです。季節ごとに住む場所を変えながら自宅に戻る2拠点生活が理想です。そのため生活費分の収入を得られる仕事を探します。自宅もありながら好きな仕事場を選ぶ生活を目指しています。

重要:ノマドワーカーを始める準備

①仕事を受注できるスキルを身につける

→ 目標収入に見合った生活パターンを考える。行き当たりバッタリは通用しない

②できるだけ貯金をしておくこと

→ 定期収入はなくなるので万が一に備える。貯金は取り崩さないことを前提に生活費を稼ぐ

③法的な立場を考える

→ 個人事業主として収入をえれば年金受給金額が減らされない。サラリーマンと異なり税金対策も可能になる。確定申告が必要になるのでしっかり知識を身につける

まとめ

定年は一つの区切りです。「長い間よく頑張った。」これからは少しのんびりしたいと思いつつ

多くの人はリタイアするより働くことを選びます。働く目的は大きく2つです。

 1:年金だけでは生活するのに不十分。

 2:何か人の役に立ちたい。

では、どのように働きますか?

1:再雇用で同じ会社に世話になる → 居場所がなくなる不安がある

2:新しい会社に就職 → 新しいことを覚えられないしプライドもある

3:自分個人で働くノマドワーカー → 最後に花を咲かせるぞ。

今後ますます定年時期が伸びてきますが、上記で述べてきた通り60歳からの就職は選べる職種も少なく

仕事環境もモヤモヤします。そこで、リスクが少し伴いますが自由に働くノマドワーカーについて説明してきましたが人生は一度きりです。セカンドライフは自分自身で好きな仕事をしてイキイキ生活してみたいです。

我慢して仕事をするより自分で選んだ仕事を好きな場所でしてみたいです。同じ想いの方もたくさんいるはずです。皆さんと想いを共有していくためにも私は本気でノマドワーカーになることに挑戦して行きます。

 

 

コメント

  1. Hidy@楽天家 Hidy@楽天家 より:

    いつも火の国より応援しています!